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当社は、Instant On Sceneのビデオから心停止アラート、大規模なボランティア活動まで、GoodSAMがもたらしうる効果を学術パートナーが独立して研究できるよう支援しています。

当社は、GoodSAMがもたらしうる効果を学術パートナーが独立して研究できるよう支援しています。研究の対象はGoodSAMのソリューションであり、WhatsApp、Zoom、Skypeではないことを忘れてはなりません。当社のビデオシステムは緊急時の使用を前提に設計され、心停止アラートシステムは厳格なガバナンスのもとで運用されています。そのため、これらの結果は一般的なビデオシステムや、当社を模倣しようとするシステムには当てはまりません。実際、他のシステムが使われた場面では、しばしば失敗に終わっています。

こうした点を踏まえ、論文・報告をビデオに関するものと心停止に関するものに分けて掲載しています:

  • Instant On Sceneのビデオに関する論文・報告(救急・警察)
  • GoodSAM Cardiacの心停止アラートに関する論文・報告

Instant On Sceneのビデオに関する論文・報告 - 救急

Telemedicine and Bystander CPR Rates.
Thompson et al Prehospital and Disaster Medicine 2026

この後ろ向き研究では、2021年7月から2022年2月までのSan Antonio Fire Departmentの救急医療(EMS)システムにおいて、GoodSAMのプラットフォームを用いた救急救命士主導のビデオ通話によって、救急隊到着前の心肺蘇生の実施率が上昇したかどうかを検証しました。

対象となった院外心停止(OHCA)779件のうち、ビデオ通話を用いた場合は通常の音声による指令と比べて、救急隊到着前の心肺蘇生の実施率が有意に高くなりました(62% vs 46%、絶対差16.2%、95% CI 4.6-27.9、p=0.008)。ビデオの使用は、家族が心肺蘇生を開始する頻度の高さとも関連していました。これらの結果は、指令におけるビデオ遠隔医療によって、居合わせた人による早期の心肺蘇生を改善できる可能性を示唆しています。

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Evaluation of a virtual emergency care service to avoid unnecessary emergency department presentations and provide specialist-led definitive care.
Joyce et al Emergency Medicine Australasia (2025)

この研究では、GoodSAMを3か月間、バーチャル救急外来のビデオツールとして使用しました。867件のビデオ診療の結果は次のとおりです:

  • 患者の58%で病院への搬送が回避されました。
  • このシステムを通じて紹介を行ったスタッフとへき地の医療従事者の97%が「非常に良い」または「優れている」と評価しました。
  • 救急外来の受診を勧められた人の43%が、その後入院しました。
  • 患者の21.3%が、院内の専門診療科に直接紹介されました。
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Live video from bystanders' smartphones to medical dispatchers in real emergencies
Linderoth et al, BMC Emergency Medicine Sep 2021

この研究では、GoodSAM Instant On Sceneの緊急ビデオ838件を分析しました。主な結果:

  • 緊急ビデオ838件
  • 通報の51.1%で、GoodSAMのビデオにより患者の状態の評価が変化(12.9%はより重症、38.2%はより軽症と評価)
  • 症例の27.5%で、GoodSAMのビデオにより緊急対応の内容が変化
  • GoodSAMのビデオを用いた通報の28.4%で、ケアの質(心肺蘇生や気道確保など)が向上
  • 通報者の97.3%が、ライブビデオを導入すべきだと回答しました。
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Live video streaming from bystander's smartphone in out-of-hospital cardiac arrest
Linderoth et al Resuscitation 168 P35-43 Nov 2021

院外心停止(OHCA)52件で、居合わせた人90人がライブビデオを用いて心肺蘇生を行いました。ビデオによる指導で心肺蘇生の質が改善しました:

  • 手の位置:不適切38人、改善23人(60.5%、OR 5.8)
  • 胸骨圧迫のテンポ:不適切36人、改善27人(75%、OR 7.7)
  • 胸骨圧迫の深さ:不適切57人、改善33人(57.9%、OR 7.1)
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Live Video Footage from scene to aid helicopter emergency medical service dispatch: a feasibility study
ter Avest et al Scandinavian Journal of Trauma, Resuscitation and Emergency Medicine 2019 27:55

この先駆的な論文は、GoodSAM Instant On Sceneのビデオをヘリコプター救急(HEMS)での導入に最適なものにする、使いやすさ、信頼性、患者の流れ、ガバナンスのプロセスを示しました。

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Study of prehospital video telehealth for callers with mental health-related complaints
Nehme et al 2022

Ambulance Victoriaのチームによるこの研究では、緊急性の低いメンタルヘルスの問題について738件のビデオ診療を行いました。音声のみのトリアージと比べて、GoodSAMのビデオでは緊急の救急車出動が減り、代替となる、あるいはより適切なサービスへの紹介が増えることが示されました。

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Video Consultation Pilot within an NHS 111 Service and Clinical Assessment Service (CAS)
NHS Digital Evaluation Report

この報告書は、North West Ambulance Serviceの111センターにおけるGoodSAMのビデオを評価したものです。

主な結果:

  • 通話の93%で、GoodSAMのビデオによってより早く結論に至りました。
  • 通話の18%で緊急度が引き上げられました。
  • 通話の24%で緊急度が引き下げられました。
  • 診療の96%で、医療者が臨床的な意思決定への自信が高まったと回答しました。
  • 62%のケースで、その後の対面診察が不要になりました。
  • 97%以上が、GoodSAMのシステムは使いやすいと回答しました。
  • 一部の通話は10分未満で終わりました(全国平均は15分)。
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Video triage of children with respiratory symptoms at a medical helpline is safe and feasible - a prospective quality improvement study.
PLOS ONE April 2023

主な結果:

この研究では、呼吸器症状のある小児617人を対象にビデオと電話によるトリアージを比較しました。ビデオでトリアージされた小児のほうが8時間以内に病院で評価を受けた割合が低くなりました(39% vs 46%、p=0.07)が、統計的に有意な差ではなく傾向にとどまりました。この手法は実施可能性と受容性が高く、有害事象は記録されませんでした。

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Instant On Sceneのビデオに関する論文・報告 - 警察

Responding to non-emergency calls for service via video: A randomized controlled trial
Gates, Ariel and Assaraf, Criminology and Public Policy 2024

この研究では、1059件の通報をバーチャル対応と対面対応に無作為に割り付けました。GoodSAMのビデオ対応では、すべての指標で有意な改善が見られました:

  • 被害者の待ち時間
  • 逮捕・起訴のオッズ
  • 手続き的公正の認識
  • 満足度
  • 信頼
  • 警察に対する信用

有害な影響を示す証拠はありませんでした。

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Rapid Video Responses (RVR) vs Face to Face Responses by Police Officers to Domestic Abuse Victims: a Randomised Controlled Trial
Rothwell et al Cambridge Journal of Evidence-Based Policing May 2022

DV事案517件を対象としたこの研究では、通常のフォローアップと比べて、GoodSAMのビデオにより次の結果が得られました:

  • 被害者への対応が656倍迅速(3分 vs 1969分)
  • 親密なパートナーからの暴力を受けた女性被害者の満足度の向上(89% vs 78%)
  • 逮捕率が50%高い(24% vs 16%)
  • 警察に対する信頼と信用の向上
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GoodSAM Cardiacの心停止アラートに関する論文・報告

救命数という観点で効果のエビデンスを示すには、包括的な心停止レジストリと、生存者を追跡する救急サービスが必要です。そうした追跡が行われた研究では、GoodSAMによる対応で生存のオッズが約3倍高いことが示されています(下記参照)。Ambulance VictoriaはGoodSAMの介入による生存者を54人と報告しており、生存者のエピソードも数多くあります。

Smartphone -activated volunteer responders and survival to discharge after out-of-hospital cardiac arrests in Victoria 2018-23: an observational study.
Delardes et al Medical Journal of Australia June 2025

院外心停止9196件を対象としたこの住民ベースの観察コホート研究では、1158件でスマートフォンで呼び出されたレスポンダーが駆けつけました(救急隊到着前564件、到着後594件)。 救急隊到着前にスマートフォンで呼び出されたレスポンダーが駆けつけた患者では、生存退院のリスク調整オッズ比が1.37、すなわち生存のオッズが37%高くなりました。

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The Effect of the GoodSAM volunteer first-responder app on survival to hospital discharge following out-of-hospital cardiac arrest
Smith et al European Heart Journal: Acute Cardiovascular Care (2021), 00, 1-12

主な結果:

  • GoodSAM Responderの対応により、生存退院のオッズが上昇しました:オッズ比はイースト・ミッドランズで3.19、ロンドンで3.15。

* 報告された受諾率は低い値でした(1-5%)。ただし、これは2016-2018年のデータであり、現在はレスポンダーの密度も受諾率も大幅に高くなっています(15%超)。

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A binational survey of smartphone activated volunteer responders for out-of-hospital cardiac arrest: Availability, interventions, and post-traumatic stress
Haskins et al, Resuscitation 169 67-75 2021

Brian Haskins

レスポンダー1985人を対象としたこのウェブ調査では、38%がアラートを受諾し、27%が現場に到着し、14%が患者のケアを行ったことがわかりました。1人のレスポンダーがスクリーニングでPTSDの可能性が高いと判定され、その原因を職場内外での出来事に帰し、スマートフォンのアラートもその一因であるとしました。

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GoodSAM Volunteering

Micro-volunteering at scale can help health systems respond to emergencies, such as the Covid-19 pandemic
Churchill 2020

Neil Churchill OBEによるこの事例研究は、コロナ禍にNHSEおよびRoyal Voluntary Serviceと連携してGoodSAMを導入した取り組みを紹介しています。この時、750,000人がNHS ボランティアとして名乗り出ました。マイクロボランティアを大規模に展開した初めての事例です。

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Micro-volunteering: Report of an Evaluation
The Health Innovation Network

コロナ禍のマイクロボランティアに関する包括的な報告書です。なお、GoodSAMはNHSEおよびRVSと連携しており、一部の仕様や実施内容はこれらの組織の指示によるものでした。

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Happy to Help: The Welfare Effects of a Nationwide Micro-Volunteering Programme
The Institute of Labor Economics

パンデミック中にGoodSAMが支えたNHS Volunteer Respondersの参加者9,000人以上を対象としたこの研究では、活動中のボランティアは生活満足度、自分のしていることに価値があるという感覚、社会的なつながり、地域への帰属意識が有意に高いと報告し、その便益はプログラム費用の少なくとも140倍と推計されました。

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